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少量の汗でも、かなり大量の発汗があったような気がしてしまうわけです。早朝などには、誰にでもある口の臭いで、そのまま歯を磨かずに家を飛び出したりすれば、息がくさいと回りの人に顔をそむけられることになってしまいます。職業などによって後天的に身についた臭いは、環境を変え臭いの元を遠ざければ消すことができます。また、原始時代に比べて、全身の体毛が薄くなったことも、毛と共に存在するこの汗腺の退化をもたらしたと考えられています。また、この時期には、性ホルモンの影響をうけて、ワキガ臭の原因のひとつである皮脂腺の分泌量も、増えることが知られています。高カロリー高脂肪食は、アポクリン汗腺、皮脂腺の双方を刺激して、活動を高めるといわれています。ワックスによる脱毛は、毛抜きで一本一本引き抜くのをまとめて行っているようなものです。まず、かなりの部分の皮膚を切り取らねばならないので、これを無理して縫い縮めるとなると、当然のことながら、引きつれが起きてしまいます。まして、ワキの下は肩関節の裏側にあって運動量も多いところですから、引きつれがあったりしますと、大変気になります。殺菌作用のある薬品は、ワキガ臭の発生の引き金になる細菌の増殖を防ぐために使われます。ワキガ対策としてワキの下を清潔にすることやデオドラント化粧品を使用するだけでは、限界があります。
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